貴生川駅(きぶかわえき)構内案内(甲賀市水口町)駅・ターミナルらくらくおでかけネット

貴生川駅(きぶかわえき)は、滋賀県甲賀市水口町虫生野(むしょうの)にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)・信楽高原鐵道(SKR)・近江鉄道の駅である。 JR西日本の草津線、信楽高原鐵道の信楽線、近江鉄道の本線が乗り入れ、接続駅となっている。信楽線は当駅が起点、近江鉄道本線は当駅が終点となっている。

昭和8年に 国鉄信楽駅が開業(信楽駅~貴生川駅)昭和18年第二次世界大戦のため不要不急線(ふようふきゅうせん)指定により営業停止で専用でレールと枕木を供出。 1947年7月25日に国鉄路線とし再開。1987年国鉄分割民営化により西日本旅客鉄道(JR西日本)となるが、同年7月13日に廃線により信楽高原鉄道の駅となる。

貴生川駅の構造

JRが使用する相対式ホーム2面2線と信楽高原鐵道が使用する切欠きホーム1線、計2面3線のホームを有する地上駅で、橋上駅舎を持つ。ホーム間の移動は跨線橋で行なう。

両社で構内を共用する共同使用駅であり、JR西日本が構内を管轄している。JR西日本交通サービスによる業務委託駅(草津駅の被管理駅)で、みどりの券売機プラスが設置されている。JRのホームへはICOCA対応の自動改札機を通ることになる。JRと信楽高原鐵道との乗換には改札を経由する必要はないが、JRでしか利用できないICカード利用者用の入出場処理用の簡易改札機(2台)がJRの3番のりば上に置かれている。

信楽高原鐵道に乗車する際は、改札外の乗車駅証明書発行機で証明書を発行し[16]、運賃は下車時精算することになる。

信楽高原鐵道のホームは3番のりばの反対側にある。
JRと信楽高原鐵道の線路は直通運転中止後もしばらく繋がっていたが、信楽方面への出発信号機の使用は停止されていた。現在は連絡線が撤去され、線路は分断されている。

貴生川駅の年号

1900年(明治33年)12月29日:関西鉄道線の三雲駅 – 深川駅(ふかわえき、現在の甲南駅)間に、当駅が開業

1907年(明治40年)10月1日:関西鉄道が国有化。帝国鉄道庁(国鉄)の駅となる。

1909年(明治42年)10月12日:国有鉄道で線路名称が制定され、草津線の所属となる

1971年(昭和46年)10月1日:貨物の取り扱いを廃止

1984年(昭和59年)2月1日:荷物扱い廃止

1986年(昭和61年)11月:橋上化。

1987年(昭和62年)

・3月31日:貨物の取扱を再開。ただし、列車の設定はない。

・4月1日:国鉄分割民営化により、西日本旅客鉄道(JR西日本)・日本貨物鉄道(JR貨物)の駅となる

1999年(平成11年)

・1月21日:自動改札機を設置し、供用開始

・3月31日:JR貨物の駅(貨物の取り扱い)が廃止。取り扱い実績のないまま廃止された

2003年(平成15年)11月1日:草津線の当駅 – 草津駅間でICカード「ICOCA」の利用が可能となる

2018年(平成30年)3月17日:草津線の柘植駅 – 当駅間でICカード「ICOCA」の利用が可能となる

2019年(平成31年)1月18日:中線(2番線)の線路が撤去された。

2020年(令和2年)

・2月21日:みどりの窓口の営業を終了

・2月22日:みどりの券売機プラスの運用を開始

2021年(令和3年)4月1日:JR西日本交通サービスの業務委託駅となる。

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